評価用サンプル

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評価用サンプル

導入機種

AR-100

材料の分析評価サービス会社

当社では年一度、レオロジー講座を開設しております。 年間200件余りの相談・サンプルテスト依頼があり、お客様のさまざまなサンプルを測定しデータ解析をしています。依頼サンプルの大半は非ニユートン性物質で、半数以上がチクソトロピー性挙動を示します。 チクソトロピーとは、時間に依存した流動特性をもち、一定のずり速度状態において見掛け粘度が時間とともに減少し、ずり応力を除くと徐々に復元する性質を言います。

塗料・インク・接着剤・シーリング剤等の作業性(塗布性・塗膜厚・レベリング性・垂れ性・押出し性・攪拌性等)の評価パラメータとして粘度は重要な特性です。特にチクソトロピー性の評価は、作業中のずり負荷の度合に大きく変化し、作業後の回復の度合が仕上がりの良否に大きく影響するので大切なパラメータとなります。 今迄は、回転粘度計で前処置(状態調節)し各種の測定を実施しておりました。粘度以外の評価も同時に実施しようとすると必要量を定量的なずり負荷を与える事が可能な装置が必要となります。

『あわとり練太郎』で攪拌したサンプルを粘度測定や各種の評価を同時に実施する事でサンプルのレオジカルなデータから作業性の評価パラメータとして、容易に得られます。すなわち攪拌時間の長短と、放置時間の長短による粘度測定の実施により、評価が簡便に評価する事が可能になる事です。

物性の評価として粘度は非常に重要です。しかし、粘度は非ニュートン挙動の複雑な性質(ずり速度依存性・時間依存性・降伏値など)により、一部の研究者以外に理解されにくく、粘度の物性評価が敬遠されがちです。『あわとり練太郎』による数種のミキシング条件で状態調節したサンプルを、各種の測定機器により測定する事で容易で有効な評価が得られております。

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