誘電性接着材

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誘電性接着材

導入機種

ARV-310

技術開発部門技術顧問

私たちの会社では、多種多様な接着剤を作って販売しております。商品の中には、2液を混合したり、沈澱分離しやすいものを攪拌して使用するものがあります。 私たちの商品のユーザーに水晶振動子のメーカーさんがあるのですが、水晶と端子との接合に当社の3000番台の導電性接着剤を使用されております。通常、導電性接着剤は銀フィラーの比重が重く、樹脂と沈降分離しやすいため、使用直前によく攪拌しコンディションを整える必要があります。

『あわとり練太郎』とめぐりあう前は、簡単な手攪拌で処理するしかなく、沈降分離している銀フィラーの分散が悪く、水晶と端子の接続時に導電率がばらついてました。また、巻き込んだ気泡がディスペンサーからの吐出時に接着剤ではなく空気を空打ちして、結果として不良品を作り出し、歩溜まりを悪くしていました。 『あわとり練太郎』ではたった30秒ほどの攪拌で、すばらしい分散力と脱泡効果を発揮し、見事導電率のバラツキと空気の空打ちを解消したのです。この水晶振動子のメーカーさんでは歩溜まりも良くなり、その後何台か追加使用されております。

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