なんこう練太郎を導入されたお客様の声
導入機種:
■現行対応機種:軟膏調剤・製剤機 なんこう練太郎シリーズ
ひまわり薬局 管理薬剤師 桐原美佐子先生
「ひまわり薬局」の管理薬剤師 桐原美佐子先生インタビュー
インタビュワー(以降I):はじめまして。まずは、お仕事の内容を教えてください。
桐原先生:
私たちは、ドクターが処方した処方箋に基づいて、薬を調剤し、患者さんに投薬するという仕事をしています。病院に行ったことのある人なら、誰でも御存知だと思いますが、以前は病院内に薬局がありました。今は、医薬分業により、薬局は完全に独立運営され、患者さんがどこでも好きな薬局を選べるようになっています。一般の薬店と違うのは、市販の薬はもちろん最新の医療用薬品も扱えるというところ。"調剤薬局"という言葉がありますが、実際には調剤だけでなく、薬に関する情報をドクターと共有し、飲み合わせを考慮し、患者さんとドクターを結ぶパイプ役を担うことが本来の業務です。
I:「なんこう練太郎」はお仕事のどの部分に使われているのでしょうか?
桐原先生:
主に皮膚科で処方される軟膏を混ぜるのに使っています。
軟膏容器に所定の分量を量り入れ、軟膏アダプターにセットして「練太郎」で混ぜれば、すぐに患者さん一人分の軟膏が出来上がりそのまま渡せます。「練太郎」なら、患者さん一人一人の症状に応じたさまざまな軟膏を作ることができるので大変便利です。
I:「練太郎」を使用する前はどのように調合していたのですか?
桐原先生:
軟膏台というまな板のような板の上や乳鉢の中で練っていました。冬場は気温の低さで硬くなる軟膏もありますので、それはもう、大変な力仕事でしたよ。(笑)
I:「練太郎」なら硬くなった軟膏も混ぜられますものね。
桐原先生:
そうですね。
代表的な軟膏薬に「亜鉛華単軟膏」というものがありますが、これは気温が低いと粘土のように固くなります。なので、いつも暖めてから混ぜていました。その分、患者さんをお待たせしていたのです。「練太郎」を導入してからは、わずか20秒で柔らかくでき、しかも、同時に他の成分も混ぜ込めますから格段に早いです。腕も疲れないし、なめらかで光沢があって、出来上がったものがきれいだと、作っているこちらが感激してしまいます。
他に、「ロコイド軟膏」という元から硬い軟膏もあります。
しかし、さすがの「練太郎」君もこれには手を焼いたらしく(笑)、普通に混ぜたらグミみたいな軟膏が出来上がってしまいました。シンキーに相談したら、先に「ロコイド軟膏」だけを10秒間ぐらい混ぜて柔らかくしてから、他の成分を調合し、もう一度「練太郎」で混ぜるという裏技を教えていただきましたので、今は問題なく混ざっています。
I:「練太郎」を導入してから何か変わったことはありましたか?
桐原先生:
とにかく時間短縮。これが一番大きいです。軟膏台で混ぜていたら、時間がかかるだけでなく片付けだって大変でした。片付かないと、次の薬も作れませんしね。(笑)
あと、衛生的できれいなことですね。スピーディーに美しく軟膏を作り上げる「なんこう練太郎」はとっても役に立っていますよ。
ただ、ちょっと問題もあって・・・。
I:な、何ですか?!その問題というのは!!(ドキドキ)
桐原先生:
実は「練太郎」で混ぜると、容器のフタの裏側にちょっとだけ軟膏がくっついてしまうんです。「練太郎」の中で、容器が斜めになるからだと思いますけど・・・。あと、「練太郎」から取り出す時、容器の目地から軟膏が漏れてベタベタになってしまうこともあります。
※解決策1.フタの内側への薬剤の付着防止
※解決策2.容器の目地からの軟膏漏れ防止
I:患者さんたちの反応はいかがですか?
桐原先生:
当薬局では軟膏を機械で混ぜているので、フタにお薬が付いてしまうことがあると説明しています。そして、容量は同じですし、処方に基づいて混ぜていますので安心していただきたいことも話します。「練太郎」を使って混ぜることで今までのように手で混ぜるよりも衛生的で均一でなめらかなお薬が提供できるので、患者さんたちも納得してくださっていると思います。
私は、機械化できるところは機械化して、その分、患者さんとのコミュニケーションの時間を多くとりたいと考えています。薬局の大切なお仕事は、正しく間違いなく調剤することはもちろん、疾患に対して処方された薬が過去に副作用を起こした薬ではないか、いつも服用している薬や食べ物との飲み合わせはどうか、一人一人の患者さんの薬歴(やくれき)をもとに、さまざまな心配事をより安全で安心して服用していただけるようにきちんと患者さんに説明していくことと考えます。(もちろん、個人情報は守秘義務で守られていますので、ご安心ください。)
そして、いつも心掛けているのは"行動はすばやく、話はゆっくりと"ということです。
どんなに忙しくても、患者さんの身になって話すことです。そして、これらのことを確実に行うために、可能なところを機械化しデータ化する努力をしています。また、そのことが、薬剤師の皆さんの仕事のしやすい環境作りにもつながっていくと思います。
I:ではここで、恒例となったこの質問。
先生にとって「練太郎」との出会いを柔道に喩えると、「有効」「技あり」「一本」のうちのどれでしょう?
桐原先生:
「一本」じゃないですか?!「一本」でいいと思いますよ。(笑)
I:朝から晩まで毎日お忙しいようですが、大丈夫ですか?
桐原先生:
時間は不規則ですが、朝・昼・晩と、三食しっかりご飯の食事を摂ることが私の健康の秘訣です。あとは、週に一度の休日に子供と一緒に英会話教室に行くことがリフレッシュになっています。未知の人たちや世界に触れることで、常に新しい気持ちになれるのです。
I:最後に、今後の目標を教えてください。
桐原先生: 患者さん一人一人のケアができるような地元密着の薬局になりたいと思っています。 そのためにも、患者さんたちが気軽に相談しやすいような雰囲気作りをして、それを毎日継続していきたいです。
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ひまわり薬局 JR埼京線板橋駅より徒歩5分 |
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「ひまわり薬局」の管理薬剤師 桐原美佐子先生 |
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きれいで明るい薬局内 最先端の設備が整う |
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桐原先生と薬剤師の皆さんと「なんこう練太郎」 |









