入事例

ARE-310 UVインク スクリーン印刷用インクメーカー 品質管理担当者
異なる比重、粘度、材料特性でも
1日30色の調色を実現

  • 大気圧タイプ
  • 生産
  • 中・小型機
  • 攪拌
  • 脱泡

多品種材料の同時攪拌に苦慮

インクメーカーで複数の色インクを調合し、色見本を制作しています。
多品種の材料を同時に均一に攪拌することは難しく、色ごとに異なる比重、粘度、材料特性によって、調合がなかなか安定せず苦労してきました。手攪拌やプロペラ式ミキサーなど、従来の方法は、混ぜムラやダマができ、UVインクなど高粘度の材料ほど、泡が混入してしまいます。それをなんとか回避するため、少量ずつ何回かに分けて攪拌していました。
この作業は経験豊富な熟練技術者の勘に頼ることが多く、やはり手作業では調合にバラツキが生じてしまいます。特に同じ色見本を複数セット作るような場合には、品質を保つことが難しくなっていました。また、見本づくりのときは途中でインクが不足しないように多めに調合していたので、余った材料は当然、廃棄されていました。それらが複数あるのですから、材料のロスも相当なものでした。
また、攪拌する度に攪拌機や容器の洗浄作業も必要で、毎回大変な労力がかかり、効率よく安定した攪拌方法を探していました。

勘と経験に頼らず、ミキサーに頼れるように。

大手からの発注が増え、調合作業者の増員を図りましたが、長年の勘と経験はそう簡単に引き継げるものではありません。発注者からの品質要求は年々高まるばかりで、困っていました。そんな時、材料メーカーの担当さんから「良いものがあるよ」と紹介されたのが、自転・公転ミキサー「あわとり練太郎」でした。
遠心力だけで材料を攪拌できるというこのミキサーに初めは半信半疑でしたが、複数の色インクをムラなく簡単に混ぜ合わせることができ、驚きました。高粘度のUVインクでも気泡が生じず、工場の何人もが試しましたが、同じような均質な調合ができました。使い捨てのディスポ容器や紙コップが使える点もポイントが高かったですね。容器を取り替えるだけで、どんどん調合ができますから。機械の洗浄にかけていた時間も労力もすべて調合に充てられるようになり、作業効率がぐんと上がりました。

・お客様の了解を得て掲載しています。

ご導入いただいたのは

ARE-310

ARE-310

あわとり練太郎の導入で、1日30色のUVインクの調色が実現! 自転・公転ミキサー ARE-310

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